【プルームX(プルームエックス)】プルームSと比較【何が違う？何が変わった？】

「プルームX」(ploom X / プルームエックス / プルームテックX / プルームテックエックス)の性能やデザイン面の特徴や、「プルームX」と「プルームS」のスペック比較をまとめています。「プルームS」と何が違うのか、何が変わったのか知りたい人は参考にしてください。

プルームXの特徴

プルームXの大きな目玉となる特徴は下記の4点。

プルームXの特徴一覧
・「プルームS」に続く、高加熱式たばこデバイス・新たな加熱技術「HEATFLOW」を搭載し吸いごたえを強化・Bluetooth機能でスマホと連携可・「Nastro」デザインを採用してスタイリッシュな操作を実現

口コミと評判まとめ

「プルームX」(ploom X / プルームエックス / プルームテックX / プルームテックエックス)の評判や口コミをまとめています。また新情報が出次第、発売前情報や発売日も追記していきます。プルームXの使い方 TOP 目次[…]

「プルームX」を性能面でみると、JT独自の新たな加熱技術「HEATFLOW」（ヒートフロー）、スマホとの連携を可能とした「Bluetooth接続」が大きな特徴となっている。

「HEATFLOW」（ヒートフロー）は、JTが開発したこれまでにない加熱技術。「プルームS」など、これまでの「Ploom」シリーズと比較すると、吸いごたえを向上させたとのこと。

“加熱温度の緻密なコントロール”、また”温度と気流に着目した新技術”とのことだが、実際の喫味はどのようなものになるのか。

加熱温度の緻密なコントロールに加え、空気の流れに着目した新発想の加熱技術“HEATFLOW®（ヒートフロー）”を搭載し、当社の従来モデルに比べ、吸い応えが向上しました。

「プルームX」に搭載されたBluetooth通信機能をスマートフォンと連携することで、「プルームX」のバッテリー残量の確認や、デバイスの加熱などをスマホで操作することが可能となる。

新たな通信機能との接続の可能性、日常のニーズに合わせてパーソナライズできるオプションなど、現代のライフスタイルや選択に沿うように努めました。

「プルームX」は、”見た目の美しさ”と”操作性”の両立を目指してデザインされたとのこと。JT社はこのデザインを“Nastro”(ナストロ)と呼んでいる。

デザインの一環として、フロントパネルを装飾する周辺アイテムも用意されている。

“Nastro” とは、イタリア語でリボンを意味する言葉。
リボンのように流れる曲線から生まれたのは、切れ目がなく、なめらかにフィットする上質なアルミのボディ。
見た目の美しさはもちろん、内部のテクノロジーを守る堅牢さも兼ね備えたデザインは、
Ploom X の個性を象徴しています。

「プルームX」発売当初のカラーバリエーションは、「スレートグレイ」「グレー」の2種。

しかしデバイスのフロントパネルは、マグネット式で取り替えが可能となっている。例えば、シルバーカラーのデバイスの場合、レッドのカラーパネルと入れ替えることで、その時の気分でカラーバリエーションを楽しむことができる。

フロントパネルについて

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「プルームX」と「プルームS」のスペックを比較してみると、加熱の待ち時間、1本あたりの使用可能本数、使用可能本数の面で「プルームX」のほうが優れていて便利になった印象。反面、フル充電に必要な時間に関しては「プルームS」の方が短いようだ。

また「プルームX」では”吸いごたえ面を強化した”旨が謳われている通り、加熱温度に関しては「プルームX」では100℃近く最高温度が上昇している。